べこっぺ

写真提供/小樽新倉屋さん

べこ餅 べこっぺ

【出没地】北海道

北海道の端午の節句では柏餅より、べこもちが定番!木の葉形をした黒糖と白糖のツートンカラー。名前の由来は、この色が牛を連想、牛を方言で「べこ」というからなど色々な説があります。

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はぶたえぇ

写真提供/佐佳枝上町 村中甘泉堂さん

羽二重餅 はぶたえぇ

【出没地】福井

福井は古くから絹織物の町として栄え、中でも最上級の美しい「羽二重」の優雅さをお菓子にしたのが「羽二重餅」。絹のようにしなやかでとっても上品な甘さです!

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はりせ〜ぼ

写真提供/石谷もちやさん

針せんぼ餅 はりせ〜ぼ

【出没地】富山

富山では「針歳暮(はりせんぼ)」といって12月8日の針供養に、お嫁さんの実家から嫁ぎ先へ初めてのお歳暮のときに大福餅(ながまし)を送る風習があります。とっても大きいよ!色もきれい!いいお嫁さんになれそう!

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ささげぇ

写真提供/北陸物語さん

ささぎ餅 ささげぇ

【出没地】石川・富山・福井

北陸ならではの夏のおやつの定番。古くから土用の入りに食べる風習があり、お味は塩味で、夏バテ防止におすすめ。お餅が見えないほど「ささげ豆」がびっしり!北陸3県では、富山県では「ささげ餅」、福井県では「とびつき団子」と呼ぶそうだよ。

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いがもっち

写真提供/和菓子処 もみじ庵さん

いが餅 いがもっち

【出没地】広島、あちこち

主に広島・呉周辺で秋祭りに欠かせないお餅。餡を入れて蒸したお餅に色付けされたお米で装飾しています。昔、貴重だったお米を数粒のせて、少しだけ贅沢を味わっていたそうです。ピンクや黄色がとても可愛いね!

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つきみつごやん

写真提供/菓宗庵さん

月見団子 つきみつごやん

【出没地】愛知県

名古屋の月見団子はまん丸でなく里芋の形。十五夜に里芋を供える風習から、江戸時代より関東は丸型、関西は里芋型で作ったそうです。

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じんざいぃ

写真提供/宿禰餅本舗 坂根屋さん

ぜんざい じんざいぃ

【出没地】島根

出雲では全国から神様が集まる旧暦10月を「神在(かみあり)月」と言い「神在(じんざい)餅」が振る舞われ、「じんざい」が訛って「ぜんざい」となったそうだよ。紅白のお餅がめでたく小豆も大きくて美味しそう!出雲でご縁を引き寄せちゃおう!

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なぁ〜が

写真提供/なか餅 笹井屋さん

なか餅 なぁ〜が

【出没地】三重

つぶあんが入った、細長くて平らなお餅。ほぼ同じ形状のお餅が四日市では「なが餅」、桑名では「安永餅」、鈴鹿では「立石餅」と呼び名が異なります。その中でも「なが餅 笹井屋」さんは現存するお店の中で最も歴史があり、戦国時代から愛されているそうです。

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naka_ic01★ なが餅 笹井屋さん

ホームページhttp://www.nagamochi.co.jp/

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あべかわわ

写真提供/元祖 安倍川餅 石部屋さん

安倍川餅 あべかわわ

【出没地】静岡

家康が金山視察時に寄った茶屋で、店主がきな粉を砂金に見立て餅にまぶし「金な粉餅でございます」と献上。その気転に喜び、安倍川にちなみ「安倍川餅」と命名したそうです。

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naka_ic01元祖 安倍川餅 石部屋さん
住所:静岡県静岡市葵区弥勒2-5-24
TEL :054-252-5698

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いときりん

写真提供/糸切餅総本家 多賀やさん

糸切餅 いときりん

【出没地】滋賀

蒙古襲来時、戦勝平和を祈り、赤1本青2本の敵の旗印に見立てた餅を弓の弦で切ったのが始まり。米粉の長いお餅を刃物で切るのは縁起が悪いので糸で切るようになり「糸切餅」になったそうだよ。綺麗な色で美味しそうだね!

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naka_ic01糸切餅総本家 多賀やさん

ホームページhttp://www.itokirimochi.co.jp/

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うめがぇ

写真提供/茶房きくちさん

梅が枝餅 うめがぇ

【出没地】福岡

太宰府に左遷された菅原道真公に老婆が梅の枝に栗餅を巻き付けて差し入れたのが由来とされています。梅の刻印のある餡入りの焼餅(梅は入ってないよ!)で、素材と独自の製法にこだわり、上品な優しい甘さが美味しいよ!

もちくんが応援しているお店

naka_ic01茶房きくちさん

ホームページhttp://umegae-kikuchi.com/

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ちからもっつん

写真提供/元祖力餅 しげのやさん

力餅 ちからもっつん

【出没地】群馬、長野

中仙道の一番難所の碓氷(うすい)峠で旅人はこの力餅を食べ、力を蓄えて行ったそうです。力餅は、平安時代に力自慢で知られた「碓氷貞光(うすいさだみつ)にちなんだ名物です!

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naka_ic01元祖力餅 しげのやさん

ホームページhttp://shigenoya.p1.bindsite.jp/pg12.html

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むぅちぃさん

写真提供/誠もち店さん

ムーチー(鬼餅) むぅちぃさん

【出没地】沖縄

旧暦12月8日に健康長寿を祈願し縁起物として食され、月桃の葉に包み蒸した沖縄のお餅。家畜を食べる鬼になったお兄さんに妹が鉄を入れたお餅を食べさせ崖から落とし退治した民話が由来。黒糖・紅芋などがあるよ!

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naka_ic01誠もち店さん

ホームページhttp://www.makoto-mochi.jp/

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くんじらぁ

写真提供/鰺ヶ沢町観光ポータルサイト「あじ行く?」さん

くじら餅 くんじらぁ

【出没地】青森・山形

くじら餅は、もともと京菓子で鯨の皮の断面に似ていることから「鯨餅」と名付けられたそうです。当時、日本海で活躍していた北前船によって伝えられ、青森・鯵ヶ沢から浅虫温泉、山形・最上地方などで姿を変えて残っています。(山形では桃の節句に食べる習慣がある)

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ずんだぼう

写真提供/エンドー餅店さん

ずんだ餅 ずんだぼう

【出没地】宮城・山形・岩手

語源は、枝豆を打ってつくる「豆打(ずだ)」が「ずんだ」に、伊達政宗公が、出陣の際に用いた「陣太刀(じんだち・じんだとう)」で豆をつぶして食したことから変化し「ずんだ」になったという説などがあります。

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naka_ic01エンドー餅店さん(お取り寄せも出来るよ)

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べろべろっち

写真提供/あつみ観光協会さん

べろべろ餅 べろべろっち

【出没地】山形

山形県温海地域に伝わる郷土食で、マタギが狩猟で山ごもりするときに持ち歩いていた棒状のお餅。鍋などにいれると、すぐやわらかくなるけど、型くずれしないから鍋の具にとってもおすすめなんだって!
この気になるネーミングは、専用の機械(昔は手)から「べろべろ〜っ」と出てくる様子から名付けられたそうだよ。

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うちゃ

写真提供/菓匠 松栄堂さん

お茶餅 うちゃ

【出没地】岩手

岩手に伝わる郷土食で、だんごを平たく軍配の形にして串に刺したものに、胡桃醤油を絡めたお餅。名前はその形から「うちわもち」と呼ばれたのが訛って、そのうち「うぢゃもち」「お茶もち」と変化していったそうです。

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しみも

写真提供/うつくしま観光フォトアルバム さん

凍み餅 しみも

【出没地】福島

福島の農家で長年作り伝えられてきた、厳しい寒さから生まれた保存食。山ごぼうの葉やよもぎなどを餅に練り込み、軒先に吊るして凍らせ、乾燥させたお餅。田植えの頃のおやつに重宝されているそうです。

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いちごもっちゃん

写真提供/しもつけ彩風菓 松屋さん

いちご大福 いちごもっちゃん

【出没地】栃木ほか、あちこち

栃木のとちおとめはいちご収穫量日本一。最近はよく見かける、ぱっくり開いたいちご大福は松屋さんが元祖なんだそうです。

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naka_ic01しもつけ彩風菓 松屋さん

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ささだんごっち

写真提供/田中屋本店さん

笹だんご ささだんごっち

【出没地】新潟

餡の入ったヨモギ団子を数枚の笹の葉でくるみ、イグサなどの紐で結んで蒸したお餅。今は一年中食べられますが、昔は端午の節句や、田植えが終わった頃に食べられていたそうです。戦国時代に携行保存食として生まれたという説や、上杉謙信が考案したという説などがあります。

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しんげんっち

写真提供/金精軒製菓さん

信玄餅 しんげんっち

【出没地】山梨

信玄餅の名前は、甲斐の国(かいのくに・山梨県)の戦国武将、武田信玄からきているよ。信玄餅は、信玄らが出陣の際に非常食としていた砂糖入りの餅にちなんで作られたという逸話と、山梨県でお盆に食べる風習となっている安倍川餅から由来した、という二つのルーツをもっているんだって。信玄餅の原料は、砂糖・餅米粉・黒蜜・きな粉・水飴だよ。

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ごへい

写真提供/岐阜県観光課さん

五平餅 ごへい

【出没地】岐阜・長野・愛知

中部地方南部などに伝わる郷土食で、「ぞうり型」や「小判型」、「だんご状」など、タレも味噌味、醤油味などバリエーションいろいろ。由来も、山の神様に捧げる【御幣】の形に似ているところから御幣餅が転じ五平餅といれるようになった説など。

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わらびぃ

写真提供/大和路遊心菓 吉方庵さん

わらび餅 わらびぃ

【出没地】奈良・京都・あちこち

平安時代、当時の醍醐天皇の好物だったとも言われるわらび餅。植物のワラビの根から取ったわらび粉(デンプン)が使われているからわらび餅といいます。

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naka_ic01大和路遊心菓 吉方庵さん

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かんころん

写真提供/長崎県物産ブランド推進課さん

かんころ餅 かんころん

【出没地】長崎

長崎の島・五島地方に伝わる冬のおやつ。【かんころ】とは五島列島の方言で、さつまいもを薄切りにして、天日干しにしたもの。それにお餅、砂糖などをまぜてつきあげたものがかんころ餅。

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くじらん

写真提供/安田屋さん

鯨ようかん くじらん

【出没地】宮崎

米粉のお餅2枚をたっぷりのあんこで挟んだ独特のカタチが印象的な、佐土原(さどわら)町の銘菓。江戸時代、佐土原藩で幼くして世継ぎとなった息子に、生母が「鯨のように大きく、力強く 育ってほしい」との願いをこめて藩の御用菓子屋に作らせたのが由来という説。端午の節句にも食べるそうだよ。

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naka_ic01安田屋さん

(お取り寄せも出来るよ)

ホームページhttp://www.yasudaya.org/

naka_ic01東京・新宿みやざき館KONNE

(冷凍だけど買えるみたい!)

ホームページhttp://www.konne.jp/

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バターん

写真提供/一般社団法人秋田県観光連盟さん

バター餅 バターん

【出没地】秋田

秋田県北部にある北秋田市で40年以上前から食べられてきたお餅。ほんのりとした甘さと、バターを入れることで時間が経っても硬くなりにくく、いつまでもやわらかい不思議なお餅なんだって!誕生のルーツには諸説あるようだけど、焼かずにそのまま食べられることから、冬に狩猟をするマタギたちの間で携行食として重宝された、という逸話があるよ。

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しょ〜びっきん

写真提供/筑西市商工観光課さん

しょーびき餅 しょ〜びっきん

【出没地】茨城

茨城県の筑西(ちくせい)市周辺で、お正月に、焼き鮭の身をほぐして焼き餅にのせたり、挟んだりして食べる「しょーびき餅」。江戸時代から食べられていて、普段炊事をしている女性に、お正月三が日ぐらい休んでもらおうと男性が支度するそうです。名前は塩引鮭を使うことから「しおびき」から「しょーびき」に。ほかにも「しょーぴき餅」「しゃけ餅」「さけ餅」という呼び名も。

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しあびん

写真提供/愛宕茶屋/久喜市商工会さん

塩あんびん しあびん

【出没地】埼玉

塩あんびんは、埼玉県北東部で古くから食べられ、砂糖を一切使用せず、塩だけで練り上げた小豆あんを包んだお餅。砂糖が貴重な時代に小豆本来のうま味を塩で引き出すという、昔の人の知恵だそうです。「あんびん(ぴん)」を漢字で書くと「塩餅」で、「塩梅(あんばい)を見る」の「あん」、中国語の餅の意味である「ピン」からきているとも言われているよ。

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naka_ic01愛宕茶屋さん
住所 埼玉県久喜市久喜中央1-15-23
TEL:0480-22-4876

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支度中

びわぁっち

【出没地】千葉

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くさだんな

写真提供/割烹 清水屋さん

草団子 くさだんな

【出没地】東京、あちこち

西新井大師の草団子は、疫病が流行っていたころ、弘法大師がよもぎをすって飲ませた所、たちまち回復。それ以来名物になったとか。元禄2年創業で、明治座さんはじめ、著名人のファンも多い老舗。甘さ控えめでおいしいよ。

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naka_ic01割烹 清水屋さん
住所 東京都足立区西新井1-9-11
TEL:03-3890-4122

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しんげんっち

写真提供/川崎大師 門前 住吉さん

久寿餅 くずもっちゃん

【出没地】神奈川、東京

天保の頃(1830年頃)、久兵衛という男が納屋に蓄えた小麦粉を濡らしてしまい、やむなくこねて樽の中に。翌年、飢饉のときに樽の底にできたでんぷんを蒸したところ、風変わりな餅が出来、村人に配り英雄に。久兵衛の「久」と長寿の「寿」を合わせて名付けられた。

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naka_ic01川崎大師 門前 住吉さん

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やつはっしぃ

写真提供/おたべさん

生八ッ橋 やつはっしぃ

【出没地】京都

生八ツ橋は1960年代に発売され始めたそうだよ。由来は、楽器の箏(そう)の八橋流の創始者・八橋検校(やつはしけんぎょう)を偲び、焼き上げたものを箏の形に模したとする説、または橋の形を模したという説があるよ。

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こおりん

写真提供/あずさ堂小林さん

氷餅 こおりん

【出没地】長野

氷餅は諏訪地方の冬の厳しい寒さを利用した、伝統的な保存食。徳川家光の時代に、藩主から幕府への献上品だったそうで、明治維新までは民間で作るのは許されなかったとか。餅を軒下に吊るして凍らせ、乾燥させ、田植えのときに食べられていたとか。

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えびもっちゃん

写真提供/御菓子司つくしさん

海老餅 えびもっちゃん

【出没地】大阪

大阪では、桜えびが漁れる秋〜冬が旬だから、お正月に食べる人も多く、つきたてのお餅を棒状に整えた棒餅は、関西地域では「ねこ餅」という名でも親しまれているそうです。猫が伸びたように長く丸みをおび、先端部が丸っこく猫の手のように見える事から、そう呼ばれるようになったと言われています。岩手県や宮城県にも「えび餅」はありますが、大阪とは異なり、お餅のまわりにからめて食べます。地域によって材料や食べ方が違っておもしろいね。

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べこっぺ

写真提供/高山堂さん

黒豆大福 くろまめん

【出没地】兵庫、あちこち

黒豆の中でも、兵庫県の篠山(ささやま)地方で古くから栽培されている「丹波黒」は黒豆の王様として有名で、大粒で、つやつや、煮上がりの味も抜群なんだって。黒豆には昔から、黒は健康を意味し、「マメに達者でしわのよるまで長生きを」という願いが込められているんだって。縁起ものだから、おせち料理にも入っているんだね。

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みかんもちぃ

写真提供/藤井商店さん

みかん餅 みかんもちぃ

【出没地】和歌山

県の「プレミア和歌山」認定品で、みかんを丸ごとお餅につき込み、焼くと外はパリッ、中はトロッとみかんの風味が漂うそう。とろける食感味わってみた〜い!

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とっちもん

写真提供/寿製菓(お菓子の壽城)さん

栃餅 とっちもん

【出没地】鳥取、あちこち

栃餅は、栗のような形の栃の実を餅米と一緒についたお餅。鳥取県の倉吉・三朝(みささ)・智頭町(ちづちょう)などでは特に古くから栃の実が愛され、鳥取のお正月は甘い小豆汁のお雑煮を食べるらしいけど、お雑煮にも栃餅を入れる地域もあるんだって!

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きびだん

写真提供/山脇山月堂さん

吉備団子 きびだん

【出没地】岡山

実は桃太郎にでてくる犬や猿、キジにあげた「黍(きび)団子」と、江戸時代末期に考案された、求肥に黍の粉が加えてある「吉備団子」とは直接的には関係ないんだとか!?あるお店の主人が桃太郎に扮し、「日本一の吉備団子〜!」とのぼりを立てて積極的に売り込んだところ、当時日清戦争時で鬼退治というイメージも重なり、岡山を代表する名物として全国へ広まったそうだよ。

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べこっぺ

写真提供/山口銘菓 御堀堂さん

外郎(ういろう)うぃろ〜ん

【出没地】山口

米粉を使う各地のういろうと異なり、山口外郎はわらび粉を使い、小豆あんと混ぜて蒸し上げ、ぷるんとした軽い食感が特徴。室町時代、中国から伝わった「外郎薬」が、せいろで蒸した菓子に似ていたことから「外郎餅」と呼ばれるようになり、山口でも大内氏統治時代に作られるようになったそう。後の藩主、毛利氏も好み、江戸参勤の土産品にも使われたとか。

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たきのやっきぃ

写真提供/和田乃屋本店さん

滝のやき餅 たきのやっきぃ

【出没地】徳島

菊紋の押し型に平らに焼かれた滝のやき餅は、400年以上も愛され続けているお餅。かつて徳島藩主に献上されたとき、その美味しさから、藩主の御用水であった眉山の湧き水「錦竜水(きんりょうすい)」の使用を許され、藩の御用菓子として名声を博したそうだよ。大滝山麓にある寺町界隈で多くつくられていて、「とくしま市民遺産」にも選定されているよ!昔はお見合いの場所としても有名だったらしく、「滝のやきもち」は縁結びにも一役かっていたようだよ!

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うずま〜き

写真提供/香川県農政水産部農業経営課さん

うずまき餅 うずま〜き

【出没地】香川

香川県東かがわ市引田(ひけた)地区に伝わる郷土菓子。江戸時代、鳴門の海から締め出された引田の漁師が、「渦だけでも」との思いをこめて作ったといわれています。現在はご先祖様にお供えしたり、桃の節句につくるそうだよ。

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しょうゆぅっち

写真提供/一六本舗さん

しょうゆ餅 しょうゆぅっち

【出没地】愛媛

醤油餅は、米粉または上新粉に醤油と砂糖を加えて練り、蒸した、松山市の郷土菓子。江戸時代初期に松山藩の久松定勝が桃の節句に家臣の繁栄を願い、分け与えたのが始まりとされています。その後は各家庭でも作られ、松山のおふくろの味として伝えられてきましたが、現在では土産物となり、お店によって様々な色、形の醤油餅が売られています。風味も生姜が一般的ですが、甘い風味のものや餡入りもあるよ!

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けぇらん

写真提供/元祖 伊藤けえらんさん

けえらん けぇらん

【出没地】佐賀

朝鮮出兵の際、諏訪神社(浜玉町)に戦勝祈願で立ち寄った豊臣秀吉に、地元の人が献上したのがはじまり、と伝えられています。秀吉の「勝つまで帰らん」という言葉が訛り「けえらん(けいらん)」という菓子名になったとか。

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いきなりん

写真提供/華まる堂さん

いきなり団子 いきなりん

【出没地】熊本

さつま芋と小豆餡を小麦粉やもち粉の生地で包んで蒸した、熊本県に昔から伝わる郷土菓子。名前の由来は「いきなりお客さんが来てもすぐに作れるから」、「さつま芋をいきなり(直接)包むから」や、一部の地域では片付けが苦手なざっとした(大雑把な)人を「いきなりな人」と言い、ざっと作れる団子だからという説もあるよ。

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いしがっきぃ

写真提供/中津菓子 かねいさん

石垣餅 いしがっきぃ

【出没地】大分

大分県の郷土菓子として、さつまいもと小麦粉を使って蒸した、大人から子供までみんなが大好きなおやつです♪名前の由来は、別府市にある石垣地区の地名から、さつまいものごつごつとした感じが石垣のように見えるから、ともいわれているよ。昔は畑仕事の合間に食べたそう。

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ぢゃんぼぉ

写真提供/名勝 仙巌園さん

ぢゃんぼぉ

【出没地】鹿児島

両棒餅(ぢゃんぼもち)は鹿児島市にある仙巌園から磯海水浴場付近にお店が並ぶ、鹿児島に古くから伝わる郷土食で、お餅に棒を2本差しているのが特徴。由来は、上級武士たちが刀を二本脇に差していた姿を模して生まれたという説があり、名前の語源は、「両棒」の両=「りゃん」、棒=「ぼ」が鹿児島風になまって「ぢゃんぼ」と呼ばれるようになったそうです。

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かんばぁ

写真提供/高知県アンテナショップ まるごと高知さん

かんば餅 かんばぁ

【出没地】高知

高知県東部(安芸・室戸あたり)で冬の風物詩として親しまれてきた、干し芋をもち米と砂糖と一緒につきこんだお餅だよ。この辺りでは干し芋のことを「かんば」と言うそうで、他にも、干場(ほしば)や寒場(寒い時)を指すという説もあるよ。

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外郎(ういろう) うぃろ〜ん

【出没地】山口

米粉を使う各地のういろうと異なり、山口外郎はわらび粉を使い、小豆あんと混ぜて蒸し上げ、ぷるんとした軽い食感が特徴。室町時代、中国から伝わった「外郎薬」が、せいろで蒸した菓子に似ていたことから「外郎餅」と呼ばれるようになり、山口でも大内氏統治時代に作られるようになったそう。後の藩主、毛利氏も好み、江戸参勤の土産品にも使われたとか。

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けぇらん

【出没地】佐賀

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